松田玲子の記事

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助産師

松田玲子

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医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

基礎知識(139)
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【助産師監修】初乳の特徴(成分・色)や出ない場合の対処法を解説
【助産師監修】初乳の特徴(成分・色)や出ない場合の対処法を解説
【助産師監修】「初乳」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 初乳というのは、読んで字のごとく、お母さんが赤ちゃんを産んで、最初に出るお乳のことです。赤ちゃんが生まれたら、まずは初乳を飲ませることが大切だと言われます。それはいったいなぜなのでしょうか? そもそも初乳というのは何なのでしょうか? 今回は、赤ちゃんにとって大切な初乳についてまとめてみました。
【助産師監修】おっぱいの大きさが左右で違う
【助産師監修】おっぱいの大きさが左右で違う
【助産師監修】ヒトの体は左右対称ではありません。多かれ少なかれ、形や大きさがちがっています。もちろん、おっぱいの大きさも同じことがいえます。軽度のおっぱいの大きさの違いは、約80%の女性にみられるとのこと。 しかし、明らかにおっぱいの大きさが違ってしまうケースも。今回は、おっぱいの大きさが左右で異なる原因とその対象法についてお話しします。
【助産師監修】赤ちゃんのハンドリガードはいつから?
【助産師監修】赤ちゃんのハンドリガードはいつから?
【助産師監修】「ハンドリガード」という言葉を聞いたことがありますか? 英語の「hand regard」から来た言葉で、日本語に直訳すると「手をじっと見る」という意味になります。赤ちゃんが不思議そうに自分の手を見つめている姿を見たことがありませんか? その仕草が、ハンドリガードです。なぜ赤ちゃんはハンドリガードをおこなっているのか? いつからいつごろまでおこなうのか? ハンドリガードをしない赤ちゃんへの対処などについてご紹介します。
【助産師監修】母乳が出る仕組みを知ろう!
【助産師監修】母乳が出る仕組みを知ろう!
【助産師監修】赤ちゃんを産んだら、自動的に母乳が出るようになると思っていませんか? 確かに赤ちゃんが生まれたら、母乳が出るようにママの体も変化します。でも、それだけでは、赤ちゃんに十分な量のおっぱいを飲ませることはできないかもしれません。ここで母乳が出る仕組みを知っておきましょう。
【助産師監修】母乳育児のメリット・デメリット
【助産師監修】母乳育児のメリット・デメリット
【助産師監修】「赤ちゃんが生まれたら母乳で育てたい」と思っているママも多いのではないでしょうか。平成27年の乳幼児栄養調査によると、「赤ちゃんが生まれたら母乳で育てたい」と思っている妊娠中のママの割合は約93%。その一方、産後1カ月時の授乳状況を見ると、母乳だけで赤ちゃんを育てているママは約51%となっています。 実際、母乳育児を始めてみると、思うようにいかないことがたくさん出てくると思います。そのような状況を少しでも減らすためには、妊娠中からの準備が必要です。母乳育児の準備を始めましょう。
【助産師監修】命名書の書き方は? 命名式(お七夜)の由来や食事、内祝いの選び方
【助産師監修】命名書の書き方は? 命名式(お七夜)の由来や食事、内祝いの選び方
【助産師監修】子どもが成長していくなかで、さまざまなお祝いごとがあります。赤ちゃんが誕生して7日目におこなわれるのが「お七夜」と呼ばれる、赤ちゃんの名前を披露するお祝いです。「名付け祝い」「命名の儀」とも呼ばれます。今回は、「命名式(お七夜)」について解説します。
【助産師監修】妊婦帯をするのは何のため? 帯祝い・戌の日の由来は?
【助産師監修】妊婦帯をするのは何のため? 帯祝い・戌の日の由来は?
【助産師監修】日本では、古くから安産祈願として「腹帯」を巻く習慣があります。最近ではさまざまな形の腹帯があり、それらを妊婦帯と読んでいます。マタニティインナーとして定番になりつつある妊婦帯。実際にはどんなメリットがあるのでしょう? 今回は、妊婦帯について詳しく解説します。
「ぎゃぁぁぁぁぁー!」振り向くと娘の頭が血まみれに!?ワンオペ育児終了の前日に起きた、まさかのトラブル
「ぎゃぁぁぁぁぁー!」振り向くと娘の頭が血まみれに!?ワンオペ育児終了の前日に起きた、まさかのトラブル
2年前、夫が海外出張で1カ月ほど家を空けました。期間がはっきりしない海外出張でしたが、ある日やっと「明日帰るよ」と連絡が。ワンオペ育児に疲れ果てていた私は、「何とか大きなトラブルなくワンオペ期間を乗り切れた!」とホッと胸をなでおろしました。しかし、その夜、最後の最後でまさかの大トラブルに見舞われてしまったのです……。
前歯の間に【得体の知れない歯】が生えてきた1歳児⇒「息子さんは…」歯医者さんに相談した結果!?
前歯の間に【得体の知れない歯】が生えてきた1歳児⇒「息子さんは…」歯医者さんに相談した結果!?
次男に歯が生えてきて喜んだのも束の間、上の2本の前歯の間にもう1本歯が生えてきたという驚きの経験をしました。最初は不安でいっぱいでしたが、かかりつけの歯医者さんに相談すると「過剰歯」ということでした。歯医者さんに定期的に通ったときの経験談をお伝えします。
「口唇口蓋裂」で生まれた赤ちゃん。治療費はどうなる?ちゃんと言葉を話せるようになる…?【後編】
「口唇口蓋裂」で生まれた赤ちゃん。治療費はどうなる?ちゃんと言葉を話せるようになる…?【後編】
私の娘は唇・口蓋(口の中の上の部分)・上顎(上あごの歯茎の部分)に裂け目がある口唇口蓋裂という先天性の疾患を持って生まれてきました。今回は、気になる口唇口蓋裂の治療に関わる費用や、幼児期の症状、現在頻繁に通っている歯科矯正と言葉の教室についてお伝えしたいと思います。
「わけもなく涙があふれる」育児ストレスで押しつぶされそうになった私。救ってくれたのは実母でした…
「わけもなく涙があふれる」育児ストレスで押しつぶされそうになった私。救ってくれたのは実母でした…
この記事では、育児ストレスで押しつぶされそうになったママの体験談を紹介しています。来る日も来る日も育児に追われる日々。育児ストレスで押しつぶされそうになっていた私を助けてくれたのは「子どもとの時間も自分の時間」という母の言葉だったそうです。
【3つ子ちゃん】離乳食どうしてる?初めての離乳食に密着!⇒それから5カ月後、まさかの争奪戦に!?
【3つ子ちゃん】離乳食どうしてる?初めての離乳食に密着!⇒それから5カ月後、まさかの争奪戦に!?
YouTube「うるはなファミリー【三つ子育児】」は、2019年10月生まれの長男れおくん、2021年12月生まれの3つ子いちかちゃん・ひのかちゃん・あみかちゃんの飾らない日常や育児の様子をお届けするチャンネルです。3つ子ちゃんのコロコロした様子がとってもキュート♡ 育児お役立ち情報も満載ですよ!
「私は何がしたいんだろう…」次男の入園で生まれた自由な時間…新しく取り組んだ習慣で心が前向きに!
「私は何がしたいんだろう…」次男の入園で生まれた自由な時間…新しく取り組んだ習慣で心が前向きに!
私には2人の息子がいます。次男が幼稚園に入園し、私は自分ひとりだけの時間を持てるようになりました。ようやく得た自分だけの時間ですが、思っていたようには楽しめず、日を追うごとに気持ちが沈んでいくようになりました。そんなとき、私はあることをし、再び前向きに過ごせるようになったのです。今回はそのときの体験をお話しします。
「そうだったの!?」1人目の育児中に守っていたルール⇒2人目の産後、助産師さんから衝撃発言が!?
「そうだったの!?」1人目の育児中に守っていたルール⇒2人目の産後、助産師さんから衝撃発言が!?
長女を出産した産院には、授乳に関していろいろと決まりごとがありました。初めての産後は、退院してからもその決まりを守らなければと必死になり、私は一時期、授乳に関して悩んでしまいました。しかし次女を妊娠・出産する際、前回と違う産院を選んだら、助産師さんから予想外の言葉をかけられ……。
「過労死寸前!?」双子の赤ちゃんの育児は想像以上に過酷!エンドレスなお世話でついに限界が…
「過労死寸前!?」双子の赤ちゃんの育児は想像以上に過酷!エンドレスなお世話でついに限界が…
双子の妊娠が判明したときから、周囲からは「大変だね」と言われていましたが、双子育児がこんなにも過酷なものだとは想像していませんでした。子どもたちが新生児だった当時、24時間の中で5分として休まる時間がなく、逃れられない過酷な育児はまるで「過労死」寸前。今だから振り返えられる、育児は頑張りすぎないことが大切だと痛感した体験をお伝えします。
「そのうち治るだろう」は甘かった!?娘の背中の湿疹が両手両足にも広がり…⇒慌てて受診した結果!?
「そのうち治るだろう」は甘かった!?娘の背中の湿疹が両手両足にも広がり…⇒慌てて受診した結果!?
娘が2歳のころのことです。ある日お風呂に入っていると、娘の背中にニキビのような湿疹を見つけました。はじめはひとつだったので、そのうち治るだろうと甘く見ていたのです。しかし、あっという間に湿疹は増え、背中から両手両足へと広がっていきました。
「イライラする…」お昼寝の寝かしつけが苦痛…⇒ママ友に相談したら、目からウロコのアドバイスが!?
「イライラする…」お昼寝の寝かしつけが苦痛…⇒ママ友に相談したら、目からウロコのアドバイスが!?
わが家の双子は、2歳の終わりごろまで一般的な育児スケジュールを参考に1日を過ごしていました。しかし、子どもたちのお昼寝の寝かしつけがストレスに。寝かせるために午前中は公園で体を動かさせますが、それでもなかなか寝てくれない双子たち。寝つく時間がズレることもしばしばあり、お昼寝時間に休憩をとりたい私はイライラ……。寝かしつけが苦痛になっていきました。
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